|
MC6802は、モトローラが開発したマイクロプロセッサ。 == 概要 == 小規模システムに対するMC6800の応用製品として、外部アドレスバス16ビット、外部データバス8ビット、クロックジェネレータ及び、128バイトのRAMを内蔵したN-MOSプロセスの6800レジスタ互換のプロセッサである。パッケージは40ピンDIP。 この内蔵RAM領域は、$0000番地から$0080番地までを占めており、極小規模のシステムの場合、プログラム用のROMのみ外付けで、外部にRAMを接続せず動作させる事が出来た。また、先頭の32バイトはバックアップが可能であった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「MC6802」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|